2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

7月29日

雨。ジメジメではないが、湿った空気。朝、窓を開けたまま寝ると湿気の中に横たわっていて身体が休まっていない気がする。起きて、伊那までお葬式。曹洞宗と言ってた気がする。音楽だった。帰りはなぜが道を間違え18号線を走ると、右手に見える高速のあたり…

7月28日

晴れ。地方により夜に俄雨。weedgardenに行く。だいじくんとその彼女に会う。スラリとした長身の、可愛らしいこ。モデルみたいだね、モデルじゃない?モデルさんですかと聞いたら、違かった。岩の上の茶色いカマキリを撮る。「(クマガイ)モリカズみたいじゃ…

7月26日

曇り。湿度高い、夕方朝方ちらちら雨が降る。夕方の北西の空で雷。そのときには雨は降らなかった。学校の改築による廃棄物を貰い受けたくて、学校に出向く。木製の机、鉄脚、棚、磨りガラスの木扉などなど。これがただ廃棄されて燃やされてしまうのは、あま…

7月25日

晴れ。蒸し暑い日。雲、多し。多層の雲。夕方、降りそうで降らず。カフェ「狐」に行くも、小説進まず。書き直すことにする。蒸し暑い日。夕方は、雲が多いせいか、空間がセピア色に沈んでいた。これは夏にしかないと覚えてるけど、勘違いかもしれないくらい…

7月24日

雨。梅雨は開けたのだろうか?夜になってやんだ。チェーホフ「曠野」を読む。道の水溜りやそこに浮かぶ泡、ポタリと落ちて、降り出す雨。キャラクターの立ち上がり方、突然の笑い。朝から夜までのあたりの変化と、その後からついてくるような人間の動きの細…

7月21日

晴れ、雲あり。夏の雲たちが。燕が高い空を飛んでいた。米についた虫が食器棚にうつったので、全部ひっくり返して掃除。じめっとして、じんわり暑い昼間。貧血の方に鶏もつを、とマエザワに行くと売り切れ、次は一時間後とのことで戻る時間が勿体無いので近…

7月20日

晴れ。雲は多い。あっついけれども、まだ真夏の空ではないよう。寝不足でフワフワしつつ、店の準備に。今日は夕方、病院ロビーコンサートに誘われていたのだ!で、18:30からアンサンブル・リベルタのライブを聞きに行く。まわりの老人衆の指がかすかに膝を打…

7月18日

木曜日。確か雨が降ったのではなかったかなと思うけど、二日経った土曜には全然覚えていない。空の雲の塩梅だけは、夕方の黄金色ぐあいと共にぼんやりとうかんでくる。烏がくるっと空中で反転し、バサバサッと翼をはためいて風に逆らって、それからすぐに風…

7月17日

個々の雲が沢山、空に居場所を占めて浮かんで重なり、形を変え消えて、また生まれる曇り。だから、隙間に青空が見える。青空が見える、というか青空の中に沢山雲がある日。佐々木さんと中川へ行く。タクラマカンに寄って、アンフォルメル美術館が休館日であ…

7月16日

晴れ。赤石には入道雲の小さいのが波のようにかかり、筋や円形や羊の高層の雲が木曽山脈手前に集まり、木曽にかかるように低い底の黒い雲がいくつも重なって浮かぶ。自分が書いているものに、途端につまらなさを見出す。どうかいていいのかわからないのは、…

7月14日

曇り。晴れの空に雲が覆っている。夕立のような雨が午後に降る。

7月12日

晴れ。薄い丸い雲や太い筆でひいたような雲が赤石のほうにふわふわしている。かすかに、空が白く霞んでいる。ここ三日ほど目が覚めるのが早く、暑さのせいかなと思いつつ、これが定着すればそれでいい。と、松浦くんから連絡あり。じょ、女子高へ行く。まり…

7月11日

快晴。綿菓子みたいな雲が二つ、三つ。午前中に目が覚める。正午まで眠気と共闘するも敗北し、これで寝れても起きたら2時は確実だ!ということで、そのまま起きる。納豆ご飯とお味噌汁。掃除機をかける。シャワーを浴び、洗い物を済ませ図書館に行く。伸びて…

7月10日

快晴。うだる暑さ平安堂にいく途中に松浦くんとすれ違い、そのあとミスドで合流して駄弁る。こないだふいに、この人は小説を読まない人だ。と思った。彼は物事の構造や構築の仕方にだけ興味があるようでいて、その観方は逆にいるような人で、そういう小説は…

7月9日

快晴。うだる暑さ。梅雨が開けたとたん、息苦しさで起きる暑さになった。それでも二度寝してしまい、起きて庭の草取り。玄関を出ると誰かが既に庭の草取りをしてくれている夢を見たから。一定の高さ以上に伸びたものを抜いていく。今年の夏は、垂直に伸びる…

7月8日

快晴。朝方の雲はとうに消え、陽射しが強い。肌にまとわりつく空気になった。センゲキにバイトに行く。炎天下、道路上で作業。帰りに松浦くんに送ってもらうついでにトロピコでアイスコーヒーをご馳走になる。京子さんや優子さんは偏頭痛がと言い、奈っちゃ…

7月7日

晴れ。夜8時、夕立のように雨がドサッと降り、そしてやんだ。そこから時折しとしとと降っては止み、朝方雲が流れていった。中川のパン屋に行く途中、セラードでコーヒーを二つ買って行ったらパンは売り切れで、北一で揚げパンのきな粉を買い(ここは、注文し…

7月6日

昼間雨は降っていないが、空一面のモシャモシャした雲に混じって、西に黒雲がかかっている。時折、激しい俄雨。風が強い。夏を運ぶ風だ。原さんスマイルの六周年感謝祭に寄って帰り、自分ちのほうにどーっと俄雨がふるというより空間が豪雨に包まれる瞬間を…

7月5日

晴れ。初夏の予感。大きな雲がついたり離れたりしながら、東に流れていく。大宮神社で夕方、今年はじめての、カラスの大群の大騒ぎがあった。ギャーギャーいっている。

7月4日

雨が降っている。時折、激しくなる。朝までずっとしとしと降っていた。センゲキでバイト。脚立を運んだり、カーテンを外したり板の長さを測り切ったり、その一つ一つが、仕事としている人の作法や道具が、それまでのその仕事の、というのはその人よりずっと…

7月3日

曇り。梅雨の中休み。カフカの誕生日。平安堂に行き、ミスドで四時間みっちり小説を書く。優子さんにおいてってもらう、と佐々木さん夫妻と出会う。後で店に行きます。と言ってくれてきてくれた。「住む。」が2人の女性の編集で作られていることを知る。今月…

7月2日

晴れ。久しぶりの雨のない日。夏のではない、もこもこというのとは違うが、空を覆う雲。風が強いのか、端がわしゃわしゃしている。夜中、わずかに雨が降る。コーヒー飲みながら、と思ったが店が決まらず図書館に行く。小説を書く。会話でつまずく。頭の回転…

7月1日

曇り、モコモコした雲がずっと空一面にかかっている。陽射しは明るい。心地よい暑さの一日。整体に行く。C1、4、5の左に突出ぎみ、D7の突出、そこらへんのくっつき、lのどこか忘れたけど左に突出?記憶は曖昧だけれど、自分の感じた違和感と重なる。cdlはそ…

6月30日

曇り、夕方に雨。店の準備をして家に帰ると、水餃子の皮を作る。具をこねて、いい時間になったら包んで熱湯に放り込み、台所で立ったまま山椒辣油を入れた酢醤油で食べる。ビールを一口。携帯のワンセグで、まるちゃんが始まった。途中で飽きて、即席の中華…