4.26.2018

カフェ狐で喫茶日。

閉店間際、かなちゃんの100歳超えたおばあちゃんたちとの二の腕や肩の「触り合いっこ」の話。

僕が持論の「揉むよりさするほうが効果ある」説明を話すと、そこから100歳近くの老人が皆それぞれ特有の肌の垂れ具合、皺の具合でいくつかに分類できること、一見太っていても肌のたるみが痩せてる人やその逆であることがあったり、皆一様に肌が綺麗であること、面白い話をたくさんしてくれた。「とにかくみんな綺麗で面白くて可愛くて、人間以上になるんです。どんな人もみんな100歳まで生きて欲しい」というかなちゃんは、なんて素敵なんだろう。

甕さんの、意識なく余命半日のおばさんの手足をさすっていたら、三日後には目を覚まし、リハビリしてご飯をねだるまでになってしまった話もすごい。