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9月26日

怒涛のシルバーウィークを過ぎると、毎日出店と焙煎に走り、よく働いたな~と、ふと気付くと週五日の仕事は世間様の通常なことに気づいて、すこし唖然としかけて首を振る。そして、一億総活躍時代に戦慄を覚えて、肩が震えるのであった。


ジョニー・トー『PTU』が、とても面白かった。なんともスタイリッシュな銃撃戦の描写にしびれる!それとあの音楽の使い方はなんなんだろう。『冷たい雨に撃て…』ではそんなことはなかったと思うけれど。

ウェス・アンダーソンダージリン急行』よ、横に滑っていくカメラが捉える場面の細部への拘り。しかしその細部が描き出す世界は、そしてその細部を作り出す基盤はあくまでもこの映画の外には求められていない(だから実際のインドと『ダージリン急行』のインドには、きっと大きな隔たりがあるのだろう。そして、そのことが映画をまるで損なっていないのだ)。でも、僕はそこにインドを観ている。

ゴッドファーザー』『ゴッドファーザーⅡ』、ジョン・フォード駅馬車』『オーシャンズ13』『カリフォルニア・ドールズ』を観る。