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8月14日

晴レ。雨降ラズ。


引っ越すつもりでいる実家の古い家の片付けに。下駄スケートとか味噌だるとか小道具の宝庫。

家自体は柱と壁にかすかに隙間があったり窓の建て付けが悪く、窓はなんとか自分でも修理できる気もするけど壁となるとどうしたものか。要不要の選り分けと道具を綺麗にするだけで終了。暑い。下駄スケートなんかは縛るための手拭いもついてて、今や使い道も思いつかないけれど飾るだけでも素敵に見えるのはどんな理由なのか。アンティークのもつもともとの機能性が、時代から置いてきぼりにされるように意味を剥奪されて純粋に装飾美に収斂された、その過程があってこその魅力なのか、今とは違う側面からの機能性へのアプローチが今の眼に刺激をもたらすのか、とかぼんやり考えたりする。ただ古いだけでは、魅力を増す要因にはならないのはその家にある全てが魅力的に映らないことからも明白で、かと言って手の込んだものだから今に残るのかといえば、当時としてはむしろチープなものが今は価値が高いものもあるので。


帰って、冷やしたぬきを拵えて食べる。みりんを煮切らずツユを作ったら酔っ払った。

お盆で、高校の友達が訪ねてくれる。