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6月18日

ようやっと梅雨らしい天気になってきたよう。雨足は強くて、夕立みたい。

八時に起きて、また寝たらもう2時だった。しぼう。すでに一日が終わった気分になってしまって、その時間に囚われた逆算する形の考え方がさらに嫌になって、もうしょうもない。

久しぶりにモスバーガーに入って、コーヒーだけもらって「カフカ式練習帳」を読む。じっくり、じっくり読み進める。一つのブロックから次に移るときに、全く別の形の文になるので頭を切り替えるけど、完全に切り替えるわけでもなく薄皮一枚、そのまた千切れてぎりぎり繋がってるような残しかたで先に進む。


空手の当番。生徒は一人だけ。二人でずっと、前屈立ちでの前進をやる。歩く、ことの難しさ。隣の畳で膝行を少しやる。

身体の動きを言葉にして伝えることの困難は、動きがごく個人的な感覚であることもさることながら、その動きが一箇所を取り出して「はい、どうぞ」というわけにはいかないところがある。

本文からの抜き出しで粗筋を構成して「これ、こういう小説です」といっても、その小説を説明したことにはならない、というのと同じような。


一つのことをやるのに一日の中で時間が分断されて、全然うまく回らない、と思ってイライラするこれも、嫌な考え方で、落ち込むなぁ。