3.12.2018

今日見た映画

クリストファー・ノーランバットマン ビギンズ

ダンケルク』を観たあとでは、あれ?ノーラン?うそー、ていうくらい違う。のっぺりした、退屈な映画に見えてしまう。アクションシーンで、役者がアクションしてるのではなく、カメラがぶんぶん動き回っている。あれー?


今日買った本。

レーモン・ルーセル「額の星/無数の太陽』、新潮四月号、カーサBRUTUS4月号。


カーサのコーヒー特集。KOFFEE MAMEYAのページに、「国の制度や生産地との距離」の違いで海外ではロースターに生豆が届くまでの期間が短いから浅煎り、日本は長いから深煎りが多いと書いてある。知らなかった。…よくわからない。オールドビーンズだと浅煎りには向かないということなのかな、と考えながら読み進めると、同じ文章の中にパナマエスメラルダのゲイシャの2014年と2016年の飲み比べセットを出してる、と書いてあって、余計に???がついてしまった。

まさかゲイシャを深煎りで出してるってことなのかな。それとも単純に、品質管理によって鮮度よく保管できるから2014年の豆でも浅煎りも可能、ということなのかな。

ワインの場合、瓶詰めされてからのヴィンテージであって、葡萄のまま保存しておくわけではなく、逆にコーヒーの場合、抽出したものを何年も保存しておくわけではないだろう。(いやでも、抽出済みのコーヒーを樽で寝かせたのを、飲ませてくれる店もあったはず。そういうことなのかな)

謎だ…。