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10/5

晴れのち曇り、夜になると同時に大雨。台風がどこかにいるらしい。


台風が寒気に?ぶつかると温帯低気圧に変わるんだって、ということを初めて知った。ふぅん。台風は目で見ることができるが、寒気を人はどのように見ているのだろうか。きっと、肌なりなんなりで感じてるとは思うのだけど。


10月からカフェの営業日が火・水の週2日になりました。松浦君だったと思うのだけど、先週蟻の話を聞かせてくれた。働きアリには必ず怠けてるやつがいる、という有名な話の原因は、アリには卵か女王を24時間世話しっぱなしの役割のアリがいて、相当な重労働なわけだから死んでしまう。すると、今まで怠けてたアリが替わりにそこに入るのだと。君は、その怠けアリなんじゃない?

と言われてなるほどなぁー、と感心して、やっぱりこういう僕みたいな人間は今こそ動かなければ、その存在価値がない!というわけだけど、同時に自分としてももうちょっと店を開けたいなぁ同時に思っていたので願ったり叶ったりなのだった。


綾子ちゃんからコーヒー豆の差し入れを頂いて、みんなで試飲してみる。

美味しいコーヒーは世の中に沢山あって、ことにサードウェーブの流れで自家焙煎の上質なコーヒーがあちこちで飲める。コンビニコーヒーは論外として、そんなコーヒー屋さんのコーヒーを飲んで最近は「美味しい。美味しい、が退屈な味だなぁ」と思うことが増えた。

そして昨日もらった焙煎機で上手に焙煎された(味からして、おそらく直火焙煎だった)コーヒーは雑味のないクリアな味のコーヒーで、美味しい。美味しいのだけど、……。

この、「……」は何なんだろう。


家に帰って、風呂に浸かりながらばんやり考えていたとき、いつもの「コーヒーに限らないが、いまのコーヒーの流れに抵抗しようとする違和感は、どこからくるのか?」これを考えると、毎度毎度の生活と労働の違いや生きる価値といった考えに繋がっていくのだけど、そんなのがぐるぐる発火しては消え、膨らんでは萎んでいく。そんなのが続いている中で、「流行と文化の違い」なんじゃないかと閃いた。

流行か、文化か。とはいっても社会の流れとかではなくて、一人の人が向かう姿勢の問題である。