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3月21,22日

晴れと晴れ。


21日、原さんに現況を聞いてもらって第三者の審級、じゃない意見を聞かせてもらおうとしたら、アドラー個人主義が…決定論的に言えば未来も決まっているっていうのは…数学的に不確実性は証明されて神も死んじゃったのなら、決定=完全な未来にも揺らぎが自然発生するのなら………、結局そんな話で盛り上がってばかりだったけれど、原さんは僕にとっての社会的良心の体現なので話すだけで社会的思考を回復して納得。結局、この状況は僕自身が決めることなのだった。

夜、おにいさんと三人で拉麺を食べに行く。帰って珈琲を淹れる。


22日。

午前中、アートハウスで多田くんと先の話。受ける側の僕の方が偉そうに喋る。物件の改装は、しばらくまだ手を付けずにいたいが待ってもらえれば嬉しい。でもそれまでに多田くんの進路が決まるなら、それはそれでいいと伝える。ほんとうにそう思っている。僕にとって地域は今はそれほど重要じゃないようだ。まだそんな場所に出会ってないだけだろうか。

気づきのための読書会とそれを運営する資格の話をもらったが、そればかりは乗れない。気付きや役に立つための読書、という考えはどうしても受け入れられない。本当に何かに気付きたい、そう思うなら片っ端から本を読め。今のままの自分がたった一冊の本の、たった一回の通読で得られるものなんて既に今の自分でわかってるようなことしかないと思った方がいい。一度の通読でもそれが可能な人なら、そもそも本を自分に従属させるようなそんな考え方はしまい。

後藤くんが出てきて、少し話す。ケーブルで僕の密着取材をするという話は、ギャラが出ないか交渉。決裂。僕のは冗談だけど、密着してほしい人なら他に大勢いる。ぜひ、やってください。


夜、由美さんに誘われていた家の閉店パーティー?に行く。バーテンダーとして、久々にシェイカーをしゃかしゃか振る。外はぐっと冷えていた。