10月13日

晴れ。


朝方は突然寒かった。起きると、快晴だった。すぐ古屋に行って、ゴミを出しまた戻す。電気屋さんに来てもらい、電気屋と電気工事屋が違うことを教わった。ヤマダ電気がなくなったというので、だから見積もり出しますと言ってそれきり三ヶ月近く静かなのだったと思っていたけどそうではないようだ。

小さいことで喧嘩をする。小さいことはきっかけでしかなくて、そこにあるのは常に、今までの一緒にいた時間だ。だからこそ、以前のことは言うまいと思って(最近言っている…やめるぞ、もう!)、聞く時はそこを加味しておいたほうがいいだろう。


上原とあやちゃんをさらって、weedgardenに行く。久しぶり?


チョロチョロと客足があり、遠のいて、松浦くんはカウンターで寝てしまった。

窓際に行ったら、いつまで僕はこの繰り返しを飽きながらも続けるのだろう?と思う。一度きりの人生の中で繰り返しと思うことはどういうことか。そして繰り返しとうんざりしながらもその繰り返しを生きていってるのは、どうしたものか。全然繰り返しではないよ、と言われたとして繰り返しだと思ってしまったことは覆らない。

縦に繋ぐのではなくて横に並べることは、間違っているなんてことは言えないけれど、危ない橋を渡るようなものに思える、というのが目を瞑った一瞬、ウトウトしている間にビジュアルで浮かぶ。