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7月28日

晴れ。地方により夜に俄雨。


weedgardenに行く。だいじくんとその彼女に会う。スラリとした長身の、可愛らしいこ。モデルみたいだね、モデルじゃない?モデルさんですかと聞いたら、違かった。

岩の上の茶色いカマキリを撮る。

「(クマガイ)モリカズみたいじゃない?」と見せると、

「ホントだ。影がなきゃね」

と言われて、ホントにそうだった。ちくしょう、やるなと思って、「影は出ちゃうでしょ」と負け惜しみをいうが、モリカズは影がない。


渚さんと優子さんは阿南の祭りで、焼きそばとビールを買いに離れた間に、とっておいた場所をコの字に囲まれるようにして家族が陣取っていたらしい。そんな家族の漫画があった気がするけど、思い出せない。

二人はそのあと蔵に行き、そこで優子さんは従兄が亡くなったことを知り、しかしそのまま皆で飲み、全員で店まで来た。コバちゃんとは高校以来の再開だった。なぜかラジオの話で盛り上がる。夜のラジオの記憶は、ほとんどない。寝ていたからだ。朝のラジオは日曜日、原田知世の番組で、サマーブリーズを聴いた。

帰りの道すがら、車道にはみ出しながら従兄弟であるノリカズにいちゃんは大好きな山で死んだのだから、悲しくない。好きなことで死ねたのだから良かったと思う。おばあちゃんが亡くなった葬式の日、目を瞑って黙っているお父さんがおかしくてまだ小さい優子さんは、何度もおばちゃんの部屋に行ってベッドでつっぷして笑った。葬儀中の部屋へ戻り、お父さんの顔をみて、また部屋へ行って笑った。ノリカズにいちゃんは、自由に生きた。僕は、シゲおじさんの遺志を、勝手にまかせてと言い、プラモがうまかったシゲおじさんにかわってプラモを造ったよ。二人は笑って帰った。遺志って、勝手にプラモって変なのー!途中、コンビニでペヤングを買い、お湯を沸かし、美味いこしらえ方でペヤングをこしらえ、居間で待っていると着替えてこないので酔っ払いめ、寝てしまったかと思い、せめて布団を敷きに行くと、暗い中で立って、涙だけ流していた。

ひとしきり涙を流し、ペヤングを食べ、ともおを観ながら、5号の喪服が入った!よかったーと騒いで眠った。