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7月9日

快晴。


うだる暑さ。梅雨が開けたとたん、息苦しさで起きる暑さになった。

それでも二度寝してしまい、起きて庭の草取り。玄関を出ると誰かが既に庭の草取りをしてくれている夢を見たから。

一定の高さ以上に伸びたものを抜いていく。今年の夏は、垂直に伸びる茎の下から上まで全体から八方に垂れるように葉が、それこそ花火みたいに広がる草?が沢山伸びた。長いものは1mを超えていて、この一直線に一本で伸びるタイプはどれも地面のすぐ中でいちど茎がうねって、スポンと抜けないようになっている。朝方や日陰だと、淡い緑が透けるようで綺麗だ。が、容赦なく抜くのだけども。

でかいミミズ、青灰色や橙や白の蝶、ちっこい蟷螂、蜘蛛、団子虫、カナブンみたいなのや胸に橙がひかれた腹の長い黒光りする虫、コオロギなど狭い庭にひしめいていて、プランターから勝手に生えたひょろ長い花には全体の地がオレンジで、背中は黒のストライプ、腹は同じ黒の水玉模様が鮮やかなカメムシが数匹いて、二匹は交尾の真っ最中だった。アカスジカメムシというらしい。

玄関から駐車場に降りる階段までの間には、人が歩くたびに踏み固められ草が生えずに道ができている。

草を抜かずに踏み倒していったらどうだろう?晩秋までの庭の薄なんかはそのまま枯れさして冬の間土に被せる形にしておいたら、春の芽吹きが拡がりの強い種を抑えつつ適度に草花が成長していたようだったけど。

草を抜くと、虫たちはどこにいくんだろう。梅雨の時期、ナメクジは風呂場にはいってきたことがあった。本当に降って湧いたようにいつのまにかナメクジはいる。

一時間半ほど日に当たってから、家に入ってシャワーを浴びる。


ルミばあちゃんのうどんといううどんを茹でて、天ぷらを揚げたはしからたったまま食べる。キクスイの生原酒の吟醸を開ける。誰かに送るようじゃなかったっけ?わずかに発泡してておいしい。ダラダラした休日。